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断層列島・日本に原発を維持できるのか

NHKサイエンスZERO「シリーズ原発事故(9)原発直下に活断層? ”断層列島”とどう向き合うか」を視聴しました。

日本列島には断層がいたるところに存在します。

その中でも、活動し地震を起こす可能性のある断層を、活断層と呼んでいます。

原発の直下もしくは近傍にも活断層がありますが、これまでの原発の安全審査においては問題ないとされていました。

しかし、東日本大震災以降、断層にかかる応力の方向が変化し、これまで危険度が低いと言われていた断層までもが地震の原因となることがわかってきました。

ところが、断層が活断層(つまり、地震を起こす可能性がある)なのか、そうでないのかを明確に判断することは難しく、原発敷地内では表土を取り去り岩盤を露出させることから、過去の地層の動きを推測することも困難となります。

さらにこれまでは、離れた活断層同士が連動することはないと考えられていましたが、今は多数の活断層が連動し、巨大地震を引き起こす可能性も指摘されています。

私も以前から危惧していますが、まさに断層列島・地震列島である日本において、原発のような巨大で精巧でひとたび事故を起こせば大惨事となる施設を長期的に維持することは可能なのでしょうか?

原子力規制員会には、断層の調査を厳しく行い、(そうすると事実上日本での原発建設は不可能となるように思いますが)無視できないリスクが存在する場合は、原発の新規建設・再稼働を中止していただきたいと考えます。
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ブログ再開します

仕事など、さまざまな事情によりブログを一時閉鎖しておりましたが、再開したいと思います。

ただ、私のブログに対する知識の欠如により、失われてしまった記事、図表、データなどが多くあります。

まったく情けない限りです。





このような一個人のブログにも多くの方が興味を持って下さることに深く感謝いたします。

ブログ開設当初は、福島の原発事故からそれほど時がたっておらず、原発・放射能に対する流言飛語がネット上にあふれていました。

それらのうちで、「私のような素人でも少し調べればおかしい事に気が付くのになぁ」と思う事があり、記事にまとめていきました。


しかし現在は状況が変わりました。多くの専門家の活動により、一般の方々に広く原発や放射能の知識が広がり、私がかつて行ったような稚拙な検証など、もう必要なくなりました。


・・・しかし、一方でかつて抱いた私の不安が現実になりつつあります。

「一部の非科学的・非論理的な反原発活動が一般社会から白眼視されることで、原発ゼロの社会が遠のいてしまうのではないか」

私が最も危惧していたのはそこです。

「放射脳」という言葉が最近よく聞かれるようになりました。

官邸前でデモをする人々に対しても、批判的な意見が寄せられます。

原発事故後に高い人気を誇ったジャーナリスト、科学者、活動家、著名人などが、今ではデマゴーグとされ批判の対象になっています。

現在も福島の病院が内部被ばく測定用ではない検査機器を「内部被ばくも測れる」と主張し、定価の2倍以上の値段で購入してしまい、問題となっています。


これらは全て「既得権を守ろうとする原発推進派の陰謀」なのでしょうか?

いいえ。一部の反原発派は、私の目から見ても明らかにおかしな主張を繰り返してきました。


では「脱原発をめざし、放射能の影響を心配する私たちは放射脳」なのでしょうか?

いいえ。多くの人々は冷静で思考力があります。


突飛な主張をする人は必ず現れます。しかし脱原発にそういうものは不要です。

陰謀論も、善悪のレッテル張りも不要です。


私には専門的な知識はありませんが、できるだけ情報を収集し、奇妙な理論に惑わされず、自分の脱原発への考えを補強していきたいと思います。
プロフィール

原発懐疑派

Author:原発懐疑派
科学的・論理的に原発の廃止を目指しています。
事情があって一時ブログを閉鎖しましたが、再開します。

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